[ 2015年06月29日 ]

バスケットボールのクラブチームの東京都の大会

あんにょん
大手町一家#99です。



東京では公式大会が凄く多いです。
2015年は6月まで個人的に43試合を消化。
これから秋のスーパーハイシーズンがあると考えると、
おそらくNBAレギュラーシーズンの82試合を越える可能性もあります。
それでは、東京で開催されている大会を解説していきます。



【A登録】
A登録とは、プロ、実業団、クラブ、教員、学生、婦人のチームの登録を指します。
クラブの大会において、2チームに所属することはできません。
また、実業団でA登録している選手は、クラブにA登録することはできません。
東京都バスケットボール連盟に登録すれば、出場できる大会です。
クラブ選手権以外にも、
実業団登録チームが出れる大会も混ざってややこしいので、
A登録と表現することが多いです。

〇東京都夏季選手権大会兼国体選手選抜大会
夏に行われる東京都で完結する大会です。
特徴としては、クラブチーム以外にも大学が参加してくる大会です。
高体連、実業団連盟、学生連盟、教員連盟登録選手は不可なので、
Aチームに登録できなかった3・4年生が主体のチームが多いですね。
一応、国体選手選抜も兼ねていますが、
東京都代表は、関実から選ばれることが多いそうです。

〇東京都秋季選手権大会兼全日本総合東京都予選
秋に行われる大会です。
いわゆるオールジャパン東京都予選となります。
例外として、他連盟登録選手が出場できるので、
実業団枠でオールジャパンに出場できなかった、
関実チームが大量に乗り込んできます。
ここでクラブチームが、
学生チームや関実チームを破って優勝すると、
かなり盛り上がります。
優勝1チームが関東大会に出場し、
関東大会でも優勝すると、
正月からスタートするプロアマ混合のトーナメント、
全日本総合バスケットボール選手権、
通称オールジャパンに出場できます。

〇東京都クラブバスケットボール選手権大会
冬に行われる大会です。
上位2チームがクラブ関東大会へ。
3位~4位が通称、裏関東へ出場できます。
さらに関東大会の上位5チームがクラブ全国大会へ出場できます。


【市区代表】
A登録と異なり、各市区代表選手に選出されると参加できる大会です。

〇都民大会
春に行われる、市区代表の中でも、最もレベルの高い大会です。
東京都で完結する大会です。
上位を飾った市区にはポイントが与えられます。
全スポーツのポイントが合計されて、
各市区でスポーツのレベルが高いかどうかを争っています。
東京都が力を入れている大会なので、
参加者には数千円の報酬が出ます。

〇青年大会
秋に行われる大会です。
都民大会に比べて、元プロの参加が認められておらず、
また35歳以上または大学生登録は2名までと、
制限が多い大会となります。
また、市区にポイントが付与されないので、
力を入れている市区が少ない大会でもあります。 
上位2チームは全国青年大会に出場できます。
本気で全国制覇が狙える穴場の大会でもあります。

〇墨東五区大会
墨田区、江戸川区、江東区、葛飾区、足立区の、
五区だけで争われている大会です。
バスケ以外にも多くのスポーツで対戦しているそうですが、詳しくは分かりません。
規制が特にないので、女子なんかでは超有名選手が出たりするそうです。

〇各市区大会
各市区が主催して行われている大会です。
23区だけでも、年でそれぞれ1~4回大会があるので、
かなりの数の大会が催されています。



【民間大会】
〇BCL
自分達で確保した体育館で試合を行い、
試合結果を本部に連絡し、予選を行います。
各リーグの上位チームが集められ、決勝トーナメントを行います。

〇クリスタリア、HOOPONE
クラブというよりサークルの大会です。
ワンデイトーナメントを中心に開催しています。
審判も用意されており、気軽に参加できる大会。
ランニングタイムの8分で1試合が終わってしまうので、
従来の40分で試合を組み立てるバスケが出来ないので、
最初の勢いでゲームが決まってしまうのが難点。


このように、東京ではバスケができる環境はかなりあります。
地方のバスケ事情はよく分かりませんが、
あとは、この勢いをうまくプロリーグに乗っけて、
日本のバスケットボールがもっと盛んになって、
国際大会でも上位成績を残して、
NBA選手なんかもどんどん輩出できるといいですね。




【今週の試合結果】2015年32勝11負4冠
6/28(日)勉族 72-81 拓殖大学(東京都二回戦)
6/28(日)COSMOS 42-53 ULA(品川区一回戦)

東京都ベスト8決めで立ちふさがったのは学生の壁。
会場には二年連続インカレ得点王&3P王&リバウンド王&ブロック王のジョフ・チェイカ・アハマド・バンバ選手も。
やっぱり拓殖大学は学生のなかでも、身体能力が半端ないですね。
でも、終盤まで競ることができ、
クラブの維持を見せれたのではないでしょうか?
試合は、サイズの利と、
アウトレンジ&ミドルレンジのシュート力の差で優位に展開。
しかし、要所要所でオールコートプレスをやられ、
ターンオーバーからの失点を重ねてしまう。
もう改善点は、明白ですね。
オールコートプレス対策。
プレスをやってくれるチームがA以外にないので、
練習もなかなか難しいですが、工夫して、やっていきましょう。

さてさて、
COSMOSの品川区は残念過ぎる結果です。
正直、今は多くの人の犠牲やお手伝いのうえで、
成り立っているチームだと思います。
だからプレイイングタイムのシェアをするつもりはないし、
個人の満足度を上げるつもりもありません。
1秒も試合に出れない人がいたとしても当然。
また、そういう人がいれば、
プレイイングタイムを与えてもらっているプレイヤーは手を抜く分けにも行かない。
とことん、勝ちにこだわっていきましょう。



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