[ 2013年10月02日 ]

よく間違えるジェスチャー

今回は、審判やテーブルオフィシャルの時のジェスチャーで良く間違える動作を取り上げました。



【交代とダブルファウル】



手を交差させるというジェスチャーが似ているので、よく間違われます。
交代のジェスチャーは、「胸の前で両腕を交差させる」とあります。
特に「パー」や「グー」の指定は文面としてはありませんが、絵的に「パー」となっています。
また、テーブルオフィシャルが立ち上がるのを面倒臭がって、周りに見えるように頭上で交差させることがクラブチームの試合では良くあります。
しかし、頭上で「グー」の交差してしまうと、ダブルファウルのジェスチャーとなります。
交代とダブルファウルを勘違いすることはまずありませんが、テーブルオフィシャルの時も、交代は「パー」で胸の前で交差するようにしましょう。




【24秒ルールの違反とレフェリータイム】



指で方に触れるジェスチャーは24秒ルールの違反時に行います。
しかし、クラブチームの帯同審判では、レフェリータイムの時にこのジェスチャーを行う方が非常に多いですね。
しかし実際は、レフェリータイムのジェスチャーは存在しないそうです。
私の場合は、レフェリータイムの時、「親指を自分の胸に突き差す」ジェスチャーを習いました
24秒ルールのジェスチャーでも大きな問題はないと思いますが、間違えているので、個人的には使わない方が良いと思います。 




【オフェンスファウル】


全く大した問題ではないのですが、ボールをコントロールしているチームのファウル、つまりオフェンスファウルの時は、「ファウルをしたチームのバスケットに向かってこぶしを突き出す」となっています。
この時、間違えた方向にこぶしを突き出すと、分かる人が見ると、ちょっと残念ですよね。(一般の人は全く気にしないと思いますが・・・)

では、 「ファウルをしたチームのバスケット」とはどちらを指すのでしょうか?
答えはバスケットボール競技規則の第一条に記載されていました。

第1条1.2チームが攻撃するバスケットを「相手チームのバスケット」といい、防御するバスケットを「自チームのバスケット」という。

つまり、そのファウルを犯したオフェンスが守る側のバスケットを指してこぶしを突き出します
リード審判の場合は、その向きのままこぶしを突き出せばよいのですが、トレイル審判の場合は、振りむいてこぶしを突き出さないといけないということです。