[ 2013年01月17日 ]

アンダーソン・バレジャオ(Anderson Varejao)



アンダーソン・バレジャオ(Anderson Varejao)ことアンデルソン・フランサ・ヴァレジャン(ポルトガル語: Anderson França Varejão,英語: Anderson Franca Varejao、 1982年9月28日)はブラジルのプロバスケットボール選手である。



NBAのクリーブランド・キャバリアーズに所属。
ブラジルはエスピリトサント州サンタテレサ出身。
ポジションはパワーフォワード/センター。
ハッスルプレーが売り物であり、独特のカーリーヘアの髪型を揺らしてボールに対して突進する。そのファイトプレーは時としてチームメイトやファンの気持ちを大いに盛り上げ、試合の流れを変えてしまうこともある。
出場時間は少なめだが人気のある選手である。



<NBA>
ヴァレジャオは2004年のNBAドラフトで2巡目30位指名でオーランド・マジックから指名されNBA入りを果した。
7月23日にドリュー・グッデン、スティーブ・ハンターとともにトニー・バティー、翌ドラフトの選択権とのトレードでクリーブランド・キャバリアーズに入団した。
彼は、リバウンドやルーズボールをデニス・ロッドマンのように積極的に絡み、ボールへの執着心を見せ観客を興奮させ人気を獲得した。
スティールやオフェンスファウルを獲ることにも積極的である ルーキーのシーズンでは平均14分の出場時間でしかなかったが、1.58という高いターンオーバーレシオをマークした。
2006年のプレーオフではデトロイト・ピストンズとの第4戦で48分に11.7リバウンドを獲得し、キャバリアーズの勝利に大いに貢献した。



<世界選手権>
ヴァレジャオは2006年に日本で行われたバスケットボール世界選手権ではブラジル代表としてプレーをした。
8月23日に行われた対ギリシャ戦では、激しいコンタクトプレーで相手のポイントガードのニコラス・ジシスの顎を折ってしまう怪我を負わせ物議を醸した。



<特徴>

ディフェンスでの評価が高く、数字に残らない泥臭いプレーをひたすらこなすタイプである。
そんな彼の最大の得意技がテイクチャージ(相手のオフェンスコースに入りチャージングを取ること)で、ポジショニングの良さと演技力はNBA随一と言える。
2011年4月にNBA選手152人に対して行われたアンケートでは22%の票を集め、No.1フロッパー(接触の際に故意に倒れるのがうまい選手)に選ばれている。



<ギネス記録>

2006年2月21日にホームゲームで「ヴァレジャオの日」が設けられ、ファンが皆ヴァレジャオを模したカツラをかぶって応援した。20,562人がカツラをかぶり、ギネスブックに「一会場で最も多くカツラをかぶった人数」の最高記録として登録された。