[ 2010年03月27日 ]

バスケットボールルール概要

<バスケットボール>
バスケットボールとは、5人ずつのプレーヤーからなる2つのチームがボールを使って得点を競う球技スポーツのことです。
バスケットをする場所をコートと呼びます。

ゴール(バスケットボールでゴールとは、得点のことを指し、装置は指しません)となるバスケットが、コートの両端の中央に2つあります。シュートなどにより、バスケットにボールを入れることにより、得点となります。
自チームのバスケットには相手チームにボールを入れさせないようにディフェンスして守り、相手チームのバスケットにはボールを入れるようにオフェンスして攻めて、制限時間内に得点が失点を上回った方のチームが勝者となります。



<バスケットボールの特徴>
人数の割には、バスケットボールはコートが狭く、攻守の入れ替わりなど、非常にスピードが早い球技です。
さらに、プレーヤー同士の接触プレーも多くあるので、スピードだけでなく、フィジカルが求められます。
得点やシュート数が他の球技に比べて多いため、一点の価値が小さく、ハビットゲーム(習慣のゲーム)と呼ばれます。

また、日本では、学生の競技人口がとても多いにも関わらず、社会人になると、途端にプレイできる環境が少なくなる特徴もあります。



<競技時間>
通常の競技時間は1ピリオド10分で4ピリオド行います。
各ピリオドの間に2分もしくは10分のインターバルを取ります。
また、1ピリオドの時間は団体によって8分や12分など異なることがあります。
第1ピリオド10分
インターバル2分
第2ピリオド10分
インターバル10分(ハーフタイム)
第3ピリオド10分
インターバル2分
第4ピリオド10分

第4ピリオドが終了した時点で同点の場合は、2分のインターバルの後に5分の延長戦が行われ、それでも決着が着かない場合は2分のインターバールと5分の再延長戦を、決着がつくまで繰り返します。



<ゲームの始め方>
ホームチーム、もしくは大会などで割り当てられた番号の若い方のチームが濃淡の淡色(白色)、もう一方のチームが濃色(黄色は濃色)を着用します。
淡色(白色)のチームがセンターサークルからオフィシャルテーブルズに向かって右側に座り、最初に攻める方のコート(ベンチの反対側)でウォームアップします。

両チームとも5人ずつ揃い、ジャンパーがセンターサークルに立ちます。
審判がトスアップしたボールをジャンパーがタップした瞬間からゲームが始まります。

攻めるバスケットは前半(第1ピリオドと第2ピリオド)はベンチとは反対側のバスケットを、後半(第3ピリオドと第4ピリオド)は、バスケットを交換し、ベンチの方向側を攻めます。
延長戦の場合は後半と同じバスケットを攻めます。



ボールの扱い方>
バスケットボールでは、ボールは手だけで扱わなければなりません。わざと足で蹴ったり止めたりするとヴァイオレイションになります。
手でボールを扱う行為には、
パス(味方にボールを投げて渡すこと)
ドリブル(ボールをコートにつくこと)
シュート(得点を取る為にバスケットに向かってボールを投げたりすること)
などがあります。



得点の種類>
バスケットのリングをボールが上から通過すれば得点になります。得点はゴールと呼び、3種類あります。
スリーポイントラインの外側からのゴールは3点。
スリーポイントラインの内側からのゴールは2点。
フリースローでのゴールは1点。



チャージドタイムアウト>
各チームそれぞれ前半で2回、後半で3回、合計5回、各1分間の作戦タイムや休憩をとることができます(延長時には1ピリオドにつき各1回)



<メンバーチェンジ(選手交代)>
バスケットでは、何度でも選手交代が可能です。
選手交代はスコアラーに対して申請した後、ボールがデッドになれば、審判の指示により行われます。また、5ファウルや怪我などにより選手が退場した場合にも選手は交代で入ることが出来ます。



<反則>
バスケットボールで禁止されている行為には、ヴァイオレイション(バイオレーション)とファウルの2種類があります。

ヴァイオレイションを犯してしまうと、ボールの所有権が相手チームに移り、相手チームは、ヴァイオレイションの起こった場所から最も近いサイドラインかエンドラインの外からスローインをしてゲームを再開します。

ファウルとは、プレーヤー同士の接触によるもので、シュート動作中にファウルを犯してしまうとフリースローの2投が与えられ、シュート動作中以外でのファウルはヴァイオレイション同様に、最も近いサイドラインエンドラインの外からスローインをしてゲームを再開します。
1試合を通して、選手個人のファウルが5回目の時に退場となり、以降のゲームには参加できません。
また各ピリオドにつき、チームのファウルが5回目以降は、シュート動作中のファウルでなくても、相手チームに2本のフリースローが与えられます。



<参考文献>
スポーツルール.com

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