[ 2013年01月16日 ]

グレイビス・バスケス(Greivis Vasquez)



グレイビス・バスケス(Greivis Vasquez)ことグレイビス・バスケス・ロドリゲス(Greivis Vásquez Rodríguez、1987年1月16日 - )は、ベネズエラのプロバスケットボール選手。
NBAのニューオーリンズ・ホーネッツに所属している。
首都地区ミランダ州カラカス出身。
ポジションはポイントガード。
198cm、91kg。



<大学時代>

モントロスクリスチャン高校ではケビン・デュラント、伊藤大司とチームメイトとなった。
卒業後、メリーランド大学に進学した。
1年次は当初先発出場していなかったが、シーズン途中からシューティングガードで先発するようになり、1試合平均9.8得点、4.7アシスト、3.3リバウンド、シュート成功率44.4%、3ポイントシュート成功率31.6%、フリースロー成功率79.8%の成績をあげた。
2年次には平均17得点、6.8アシスト、5.7リバウンド、シュート成功率43.2%、3ポイントシュート成功率30.9%、フリースロー成功率78.2%の成績をあげた。
3年次にはチームトップの平均17.5得点、5.4リバウンド、5.0アシスト、1.40スティール、34.6分の出場を果たした。
得点、リバウンド。アシストの3部門でトップになったのはメリーランド大学史上初めてのことであった。
2009年2月21日のノースカロライナ大学戦では自己最高の35得点、11リバウンド、10アシストをあげて大学史上3人目となるトリプルダブルを達成し、オーバータイムでの勝利に貢献した。
この年彼はアトランティック・コースト・カンファレンスで7位の得点、3位のフリースロー成功率(86.7%)、3位のアシスト、5位の平均出場時間を記録した。
61試合中57試合で二桁得点をあげ、最後の10試合中5試合で20得点以上をあげた。
シーズン終了後NBAのワークアウトに参加、スカウトからも良い評価を受けた。
デッドライン直前に彼はアーリーエントリーをせず、大学に残ることを決めた。



4年次には平均19.6得点、6.3アシスト、4.6リバウンド、1.7スティールをあげた。
このシーズン、カレッジバスケットボールで18得点以上、6アシスト以上を果たしたのは彼だけであった。
バスケットボール殿堂よりボブ・クージー賞(カレッジで最優秀のポイントガードに与えられる賞)に選ばれた。
2010年2月20日のジョージア工科大学戦で2000得点を達成、カンファレンス史上初の2000得点、700アシスト、600リバウンドを達成した選手になった。
翌週のバージニア工科大学戦では自己最高の41得点をあげて、ダブルオーバータイムの末勝利した。
この年彼はアトランティック・コースト・カンファレンス最優秀選手にも選ばれた。
またオールアメリカンのセカンドチームにも選ばれた。
このシーズン、ベネズエラ代表にも選ばれた。



メンフィス・グリズリーズ>
2010年のNBAドラフトにてメンフィス・グリズリーズに全体28位で指名された。
シーズン中はあまりプレイタイムをもらえなかったが、ウェスタン・カンファレンス (NBA)第1シードのサンアントニオ・スパーズとのプレーオフ1回戦の第4戦、先発ポイントガードのマイク・コンリー・ジュニアがファウルトラブルに見舞われたこともあり、13分間の出場で9得点、2アシストをあげて104-86での勝利に貢献した。
第6戦でも23分の出場で11得点をあげた。
カンファレンス準決勝のオクラホマシティ・サンダー戦ではかつてのチームメートケビン・デュラントと対戦した。
第4戦でコンリーがファウルアウト、バスケスは同点となる3ポイントシュートを決めたが、トリプルオーバータイムの末、チームは敗れた。



ニューオーリンズ・ホーネッツ>
2011年12月24日、クインシー・ポンデクスターとのトレードでニューオーリンズ・ホーネッツに移籍した。
2012年2月1日のフェニックス・サンズ戦ではベンチスタートから、20得点、12アシストをあげた。