・セットシュート系
・ジュンプシュート系
・ランニングシュート系
・フックシュート系
・ステップシュート系
・ダンクシュート系
シュートファンダメンタルのダンクシュート編です。
一般のプレイヤーにはダンクシュートは馴染みが薄いので、参考程度に記載します。
<ダンクシュート>
ダンクシュートとは、ボールを手から離さずに直接ゴールに入れるシュートのことで、単にダンク、またはジャムとも呼びます。長身であるか、ジャンプ力が必要となります。
<ダンクシュートの種類>
・スラムダンク
スラムダンクとは、力強くダンクするシュートのことです。
・ワンハンドダンク
ワンハンドダンクとは、ボールを片手でダンクするシュートのことです。
・ダブルハンドダンク(ボースハンドダンク)
ダブルハンドダンク(ボースハンドダンク)とは、ボールを両手でダンクするシュートのことです。
・リバースダンク(バックダンク)
リバースダンク(バックダンク)とは、ゴールに背を向けながらダンクするシュートのことです。
・360(スリーシックスティーン)
360とは、空中で1回転スピンしてからダンクするシュートのことです。
・トマホーク
トマホークとは、ボールを一旦頭の後ろに動かしてからダンクするシュートのことです。
・ウインドミル
ウインドミルとは、ボールを持った腕を風車の様に回転させながらダンクするシュートのことです。
・アリウープ
パスされたボールを空中で受け取り、そのままダンクするシュートのことです。
・ワンマンアリウープ
ワンマンアリウープとは、一人で行うアリフープのことです。
・オフザグラスダンク
オフザグラスダンクとは、バックボードに当てて跳ね返ったところをダンクするシュートのことです。
・ダブルバンプ(ダブルクラッチダンク)
ダブルバンプとは、空中でボールを一度下げ、さらにもう一度上げてからダンクするシュートのことです。
・ティップスラム
ティップスラムとは、シュートして外れて、リングやバックボードに跳ね返ったボールをつかんで、そのままダンクするシュートのことです。
・レッグスルーダンク(ライダー)
レッグスルーダンクとは、空中でボールを股の間に通してからするダンクするシュートのことです。
1993年のスラムダンクコンテストでアイザイア・ライダーが成功させました。
・エルボーダンク(エルボークラッシュ)
エルボーダンク(エルボークラッシュ)とは、ボールとともに肘までリングに突っ込みダンクするシュートのことです。
2000年のダンクコンテストでビンス・カーターが成功させました。
・ビハインドザバックダンク
ビハインドザバックダンクとは、ボールを背中側で持ち替えてダンクするシュートのことです。
2005年のダンクコンテストでJ・R・スミスが成功させました。
・レーンアップ(フリースローラインダンク)
レーンアップ(フリースローラインダンク)とは、フリースローレーンから踏み切ってダンクするシュートのことです。
1976年のダンクコンテストでジュリアス・アービングが成功させました。
<参考文献>
ウィキペディア
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