[ 2011年12月23日 ]

メメット・オカー(Mehmet Okur)



メメット・オクァー(Mehmet Okur、1979年3月26日-)はトルコ共和国のプロバスケットボール選手。北米男子プロバスケットボールリーグNBAのユタ・ジャズに所属。マルマラ地方ヤロヴァ県ヤロヴァ出身。ポジションはパワーフォワード、センター。身長211cm、体重119.3kg。トルコ語の発音に近い「メメット・オクール」と表記される場合がある。



トルコ時代
オカーはトルコ1部リーグ(TBL)でもプレイした経験を持つ。また若くしてトルコ代表としてもプレイし、1997年に開催された22歳以下の世界選手権ではトルコ優勝メンバーの一員だった。1998年にはTofas Bursaでプレイし、その年のリーグチャンピオンの原動力となって活躍した。その後、イスタンブールのエフェス・ピルゼン S.K.に移籍し、ユーロリーグに出場するなどした。



NBA
2001年のNBAドラフトではデトロイト・ピストンズから全体38位指名を受けた。2002年から2シーズン、主にピストンズの控えのインサイドとして活躍。2003-04シーズンのピストンズ優勝時のメンバーであり、当時から信頼されたインサイドとして好成績を残していた。しかしながら、ピストンズはサラリーキャップを整理させるためにオカーの放出を余儀なくされてしまう。結局、FAのオカーはシーズンオフにユタ・ジャズと契約した(6年間約5000万ドル)。



ジャズに移籍した1年目(2004-05シーズン)は、先発や6thマンとして出場。次第にチームの中心選手の一人に数えられるようになった。



2005-06シーズンは先発に定着したことから出場時間が上昇。平均得点や平均リバウンドなどの成績も前年を上回った。ジャズは前年は26勝しかあげられなかったが、この年は勝率も5割(41勝)にまで復帰。これはオカーの成長によるところが大きいと考えられる。NBA全体でも、この年に急成長した選手の一人である。



プレイスタイル
基本的にはインサイドプレイヤーでセンターとパワーフォワードを兼任することができる。しかしながらシュートタッチが良く、外郭からのシュートも無難にこなす。2005-06シーズンは3Pシュートを80本成功させた。また、ビッグマンながらフリースローも得意としており、成功率はキャリア通算で8割近い数字を残している(センターでの8割という数字は上位に数えられる)。



備考
ニックネームは「Memo」