NBAコミッショナーのデイビッド・スターン氏は現地10日、労使交渉が合意に達しなかったことを受け、レギュラーシーズンの最初の2週間の中止を発表した。
オーナー側と選手会のトップは同日、急遽行われた9日の協議に引き続き、7時間以上に及ぶ新労使協定の合意に向けた交渉を行ったが、ロックアウト解除には至らなかった。
スターン氏は、「選手会と我々の間にある溝は深い。現時点で事態を解決に導くのは難しい」とコメントした。
一方、選手会会長のデレック・フィッシャー(ロサンゼルス・レイカーズ)は「こんなはずではなかった」とコメント。「まだNBAとふさわしい契約を結べる段階にはない」と続け、今後も粘り強く交渉を続けていくとした。
同日の決定により、レギュラーシーズン開幕の11月1日から14日までに予定されていた全試合が中止となる。(STATS-AP)