[ 2010年03月04日 ]

ネイト・ロビンソン(Nate Robinson)

ネイト・ロビンソン(Nate Robinson)

ネイト・ロビンソン(Nate Robinson)ことナサニエル・コーネリアス・ロビンソン(Nathaniel Cornelius Robinson, 1984年5月31日 - )は、アメリカ合衆国のバスケットボール選手。北米プロバスケットボールリーグNBAのボストン・セルティックスに所属している。公称身長175cm、体重82kg。ポジションはポイントガード。ワシントン州シアトル出身。愛称はクリプト・ネイト。


<経歴>
ワシントン大学では主にシューティングガードとしてプレイし、2005年のNCAAトーナメントではチームのスウィート16(ベスト16)進出に貢献し、自身は2年連続でパシフィック・テン・カンファレンスのファーストチーム入りを果たした。



2005年のNBAドラフトでフェニックス・サンズから1巡目21位指名を受け、直後にニューヨーク・ニックスにトレードされた。NBAではリーグでも特に低身長であるため、ミスマッチを避けるために控え選手としてプレイし、抜群の身体能力を武器にスコアラーとして活躍している。



垂直飛びは90.2cmを記録し、2006年のスラムダンクコンテストでは元NBA選手で元スラムダンク王のスパッド・ウェブ(168cm)を飛び越えてダンクを決めて優勝を果たした。また2006年11月20日のヒューストン・ロケッツ戦ではリーグ最長身のプレイヤーである姚明(ヤオミン)(229cm)のダンクをブロックするという離れ業をやってのけた(身長差は50cm以上である)。2005年にはチームメイトのジェローム・ジェームス(チーム最長身のプレイヤー)と諍いを起こし、2006年12月16日のデンバー・ナゲッツとの乱闘騒ぎでは、乱闘に参加した主要メンバーの1人として10試合の出場停止処分を受けるなど、プレイでもプレイ以外でも話題が絶えない。



2010年2月、マーカス・ランドリーと共に、エディ・ハウス、J.R・ギデンス、ビル・ウォーカー、そして年度未定の条件付きドラフト2巡指名権と交換で、ボストン・セルティックスへ移籍した。

<プレイスタイル>
現在NBAで最も低身長な選手でありながら、超攻撃的なスタイルを得意とする。ポイントガードでありながらそのスタイルは完全にシューティングガードで起用法が非常に難しい選手。小さな体に超人的な身体能力を秘め、強気なプレーを連発し、弱小チームで観衆を沸かせる事ができる。 また、幼いころからトレーニングを積んでおり、14歳のときにダンクに成功した。 2009年スラムダンクコンテスト決勝戦では、ドワイト・ハワード(オーランド・マジック)を飛び越え、自身2度目となるダンク王となった。そして2010年スラムダンクコンテストでも優勝し、史上初3度目のダンク王に輝いた。