[ 2011年07月08日 ]

スクリーンプレイのコツ(スクリナー編)

先日、とあるチームで2on2の練習をしたのですが、スクリーンのかけ方・もらい方ができてなかったので指導してみましたが、説明が悪かったのか最後まで出来なかったので、改めて調べ直してみました。

スクリーンプレイは、スクリーンをかける方(スクリナー)と、スクリーンをもらう方(ユーザー)のコンビネーションプレイです。
それでは、スクリナーとユーザーに分けてコツを記載したいと思います。
今回はスクリナー編です。



<スペースがある位置と角度にスクリーンをかける>

基本的にはユーザーはスクリナーの背中方向に移動します。逆に言うとスクリーナーがどこで、どんな角度でスクリーンをかけるかで、ユーザーがボールを受ける位置が決まってしまいます。
スクリナーの後方に人がいるような状態で、スクリーンをかけても、効果的なシュートまでたどり着くことは難しくなります。


<迅速にスクリーンをセットする>
スクリーンをセットする際は、スクリナー側がこぶしを掲げるのが世界基準となります。
しかし、こぶしを掲げ、ゆっくりとスクリーンをセットしていては、ディフェンスに容易にかわされてしまいます。
スクリナーとユーザー間でコミュニケーションを取り、
ディフェンスがレシーバーをブロックできない角度に早急にかけるのがよいスクリーンです。



<壁となる>
スクリナーとは「壁」です。壁なので当然動きません、動くとオフェンスファウルとなります。
場合によっては、ディフェンスがはじいてくることもあります。
腕をしっかりと組んで衝撃に耐えます。



スクリーン後のアクション>
スクリーンをかけた後は、ディフェンスの乱れがちです。
相手がスイッチをした場合は、ミスマッチが発生する可能性があります。
ユーザーよりもスクリナーの方が優位なポジションであれば、ボールを要求します。
また、例えば「ポストがウイングDにスクリーンをかけてバックドアを狙う、入らないので、スクリナーが振り向いてスタックを狙う。」など、一回でスクリーンがかからなかった場合は、二回セットしても構いません。
大事なのは、スクリーンをセットしたことで満足せず、次のプレイに迅速に移行することです。


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