[ 2010年01月16日 ]

オフェンスリバウンドファンダメンタル

オフェンスリバウンド編です。
DRが相手を抑えるという作業に対して、ORはスクリーンをかわすという作業になります。


<オフェンスリバウンドのポイント>
・スクリナーとボールの両方を視野に入れる
リーガルポジション(ファールにならないポジション)を確保するために、1回はスクリナーを視野に入れましょう。例え身長的に優位でも相手のシリンダー(制空権)の上で接触しながらボールをもぎ取ったら、ファールになります。

・スクリーンアウトをすり抜ける
ストレート・・・まずは1回無理やり相手を押し込んで横からすり抜けることを狙う。
ターン(ロール)・・・横から抜けない場合は相手の太ももに足を密着させて、そこを軸にバックターンをして、くるりと相手の前を取る。

・スクリナーをゴール下に押し込む
どうしても抜けない場合は相手をゴール下にまで押し込んでしまえば、スクリーンを無力化できます。ゴール下は無理でも、例えば1.5メートルが1.3メートルにまで押しこめただけでもリバウンドの可能性はアップします。

・オフェンスリバウンド後はまずシュートを狙う
OR後はゴールに向かってポンプフェイクしましょう。 そこで相手が飛んだらシュートファウルをもらいにいきます。パスアウトしかないと、リカバリーしやすいですが、シュートに行く姿勢があるとディフェンスはまずそっちを止めようと数人で詰め寄ってくるので、相手をひきつけることができます。

・パスアウト
DFを引きよせて初めて冷静にパスアウトします。パスアウト後は一度ポストを空けてください。

<タップとスイム>
オフェンスリバウンド時にスクリーンアウトされてしまった場合、タップとスイムという技術を使って有利にします。

・タップ
自分の進みたい方向の反対側の脇腹をすすみます。
相手は目でボールを追っているので、反射的に接触がある方を警戒します。
空いた隙をつき、スクリーンアウトの前に入り込みます。

・スイム
平泳ぎの要領で横に払いのけるとファールになりやすいので、クロールの要領で腕を縦に振り、相手の腕を払いのけ、そのままスクリーンアウトの前に入り込みます。

・タップとスイムの組み合わせ
触れるという動作は同じので、相手に触れ反応したらタップ、反応しなければスイムと、組み合わせることでスクリーンアウトをかわします。


DRはスクリーンアウトとチェック&ゴー!真面目さと努力と周辺集中力。
ORはかわす技術!アイディアと意欲と一点集中力が大事です。


リバウンド 
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<参考文献>
書物:バスケットボール指導教本

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