[ 2010年02月18日 ]

テクニカルファウル解説

バスケットボールのルールのファウル編最終章のテクニカルファウルです。無自覚でテクニカルファウルしないように気をつけてくださいね。

<テクニカルファウル(第38条)>
規律、協力とフェアプレイの精神を著しく、あるいは故意に、またはくり返して逸脱するふるまいは、テニクカルファウルとなります。



<テクニカルファウル例>
ポイントはその動作がノーマルプレイであるかと、プレイヤーに影響を与えるかどうかで判断します。
・用具や器具を破損する、または破損する恐れがある行為。


・審判の注意や警告を無視したり、失礼な態度で接する。

・相手の目の前で手を振って視界を妨げる。(フェイスチェック)

・得点したボールを故意に触り、進行を遅らせる。(ディレイングザゲーム)

・ファウルをされたように見せかけて、床に倒れる。(シミュレーション)

・シュートを妨害する為に、手を叩く、地面を踏みつける、声を出す。

・リングを掴んで体重をかける。


<テクニカルファウルの罰則>
キャプテンが指名した選手によるフリースロー二投および、ファウルされたチームのセンターラインからのスローインで再開されます。


<テクニカルファウルの個人への罰則>
パーソナルファウルが1個記録され、1試合を通してアンスポーツマンライクファウル、テクニカルファウルが2個になると退場となります。


<テクニカルファウルのジェスチャー>
手の平を示し、両手でT型を作ります。


スポーツマンシップとフェアプレイの精神に基づいてプレイを、故意または繰り返し逸脱するとテクニカルファウルになります。
極端な例ですが、ディケンベ・ムトンボがブロックシュートした後に指を振るだけでテクニカルファウルをコールされます。基準が凄く難しいですね。




<参考文献>
書物:バスケットボール競技規則2009(日本バスケットボール協会)

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