[ 2010年11月16日 ]

ポール・ミルサップ(Paul Millsap)



<2010/11/16更新>
ポール・ミルサップ(Paul Millsap, 1985年2月10日 - )はアメリカ合衆国のバスケットボール選手。ルイジアナ州モンロー出身。アメリカ男子プロバスケットボールリーグNBAのユタ・ジャズに所属している。ポジションはパワーフォワード。203cm、117kg。



<学生時代>
大学はルイジアナ工科大学でプレイ。1年目となる2003-04シーズンから15.6得点12.5リバウンドのダブルダブルのアベレージを残し、ウェスタン・アスレチック・カンファレンス(WAC)の新人王に選ばれた。翌04-05シーズンにいは20.4得点12.6リバウンド、最後のシーズンとなった05-06シーズンには19.6得点13.3リバウンドと3年連続でダブルダブルのアベレージを残し、ブロックショットやスティールでも高い数字を残した。また在学中の3年間、NCAA1部リーグのリバウンド王に君臨した。



<NBA時代>
2006年のNBAドラフトでユタ・ジャズから2巡目の全体47位指名を受けてNBA入りを果たす。ルーキーイヤーとなった06-07シーズンはドラフト下位指名者ながら期待以上の働きをみせ、大黒柱のカルロス・ブーザーが怪我で1ヶ月欠場した際にはその穴を見事に埋めるなど、ジャズの4年ぶりプレイオフ進出の影の立役者となり、オールルーキーセカンドチームに選ばれた。



2008-09シーズンには再びブーザーが長期欠場したが、ブーザーの故障は即ちミルサップの好機であり、ミルサップはブーザー不在の間に20試合連続でダブル・ダブルを記録するなどの大活躍を見せ、多くの故障者に悩まされたこのシーズンのジャズを支えた。オフに制限付FAとなったミルサップはポートランド・トレイルブレイザーズから4年3,600万ドルの高額オファーを受けたが、チームオプションを持つジャズがこれにマッチし、ミルサップを引き留めた。ジャズにとっては決して安くない額だったが、それでも契約に踏み切ったことはミルサップへの期待の高さが窺える。




<プレイスタイル>
身長203cmとPFとしては小柄ながら、パワーと俊敏さ、そして長い手でリバウンドとブロック、スティールで力を発揮する。また、横幅のある体格を武器にポストプレーやピック&ロールで得点を量産する。エースのカルロス・ブーザーが故障する度に見事にその穴を埋める働きを見せるため、地元ジャズファンのお気に入り選手となっている。