[ 2010年10月23日 ]

サーシャ・ブヤシッチ(Sasa Vujacic)



サーシャ・ブヤシッチ(Saša Vujačić)こと, アレクサンダル・ブヤチッチ(Aleksandar Vujačić、1984年3月8日 - )は、スロベニアのプロバスケットボール選手である。北米男子プロバスケットボールリーグNBAのロサンゼルス・レイカーズ所属。ユーゴスラビア連邦スロベニアマリボル出身。ポジションはシューティングガード、ポイントガード。身長201cm、体重93kg。



経歴>
わずか16歳でイタリアはセリエAのスナイデロ・ウーディネにてプロデビュー。2002年にはU-18スロベニア代表の一員としてU-18欧州選手権で銀メダルを獲得。ちなみに彼の父親(ヴァソ・ブヤシッチ)はモンテネグロにてバスケットボールのコーチをしている。



その後2004年のNBAドラフトにて1巡目27位でロサンゼルス・レイカーズより指名されNBA入りを果たした。当初はポイントガードとしてプレーしていた。2006-07シーズンには、対ダラス・マーベリックス戦において当時13連勝中であったマーベリックスを打ち破る値千金のクラッチシュートを決めた。2007-08シーズンには、シューティングガードにコンバートされ一試合平均8.8得点、3ポイント成功率は43%と急成長を見せた。デンバー・ナゲッツ戦およびトロント・ラプターズ戦ではキャリアハイの22得点を記録。さらにこの年チームはNBAファイナルに進出。第3戦ではベンチからの出場ながら20得点し勝利に貢献したものの、チームは優勝を逃している。

2010年10月、プロ女子テニスプレーヤーのマリア・シャラポワと婚約したことを発表した。



<プレースタイル>
唯一にして最大の武器は、ヨーロッパ仕込みの正確な長距離シュートである。オープンコートでは機械の様に高確率で3ポイントシュートを沈めることができ、現地のメディア(ロサンゼルス・タイムズ紙)からも「ザ・マシン」と命名された程である。逆にペネトレイトからの得点やインサイドでのプレーが非常に少ない。フィジカルの弱さは本人も自認しており、ジムに入り浸ってはトレーニングをしているようである。またディフェンス力も課題とされているが、粘り強いディフェンスを行い、スティールも得意としている。弱点はあるものの現在はベンチスタートながらシューターとしてトライアングル・オフェンスの一角を担い、出場時間を伸ばしている。


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