[ 2010年01月06日 ]

マンツーマンディフェンス(二線)ファンダメンタル

チームディフェンス心得の二線編です。
ボールマンをマークするプレイヤーが一線、ワンパスアウェイポジション(隣のプレイヤー)を二線と呼びます。
どんなに一線が頑張っても、二線がディナイしていなければすぐにパスアウトされて一線の苦労が水の泡になります。ずばりの二線のポイントは「ディナイ」です!



<二線のポイント>
・ディナイ(クローズドスタンス)
体は常にマークマンに向けて、顔は両方が視野に入るように動かし、必ずマークマンとボールマンの間(パスライン)に手を入れる。絶対にボールを入れさせないディフェンスではなく、必ずVカットなどさせて、ボールが入った瞬間にワンアームアウェイに移行できるようにしましょう。ディフェンスはボールが入るまでに8割決まると言われています。

・ツーアームアウェイ
二線は腕二本分の距離が最適と言われています。

・チェックバック
一線が抜かれた場合、ワンテンポ遅れて二線がヘルプに行くより、準備が整っている三線がヘルプに行く方が相応しいです。ボールサイド側の二線は一線が抜かれたら足一歩だけヘルプにいきます。するとボールマンは二線を気にして一瞬、躊躇(ヘジテーション)します。二線は一瞬だけチェックに行ったら、すぐに自分のマークマンへのパスカットを狙います。必ずチェックしたらすぐにバックすることを意識してください。

・ボールラインの原則
ボールより自分のマークマンが高い位置にいる場合はディナイし続ける意味合いが薄いので、オープンスタンスに切り替えるか、クローズドスタンスのままツーアームからスリーアームへと距離を伸ばしてローテーションに備えてください。

・フェイスガード
自分のマークマンがキープレイヤーの場合、ワンアーム以下の距離でディナイしてボールを絶対に入れさせないディフェンスをします。しかし、これはコート上のメンバー全員に確認のうえ行ってください。


マンツーマンディフェンス
一線へ 二線へ 三線へ 


<参考文献>
書物:バスケットボール指導教本

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