[ 2010年08月21日 ]

[FIBA]セルビアとギリシャの代表戦乱闘事件で、サンダーのN・クリスティッチが一晩の拘束

今月末に開催される世界バスケットボール選手権に向けて、セルビア代表チームに参加しているOKCのセンター、ネナド・クリスティッチ
8月19日に行われたセルビア-ギリシャのエキシビションマッチで、クリスティッチは派手な乱闘騒ぎの中心となり、一晩拘留された。

事が起こったのは試合終了まで2分程の場面。
アントニス・フォトシス(ギリシャ・ファワード)がマイロス・セオドシク(セルビア・ガード)から受けたファールに怒り、威圧的に詰め寄った。
この両者間で殴り合いとなり、それを発端に別の場所でも乱闘が起こった。乱闘に参加した観客もいたという。
乱闘に参加したクリスティッチはパイプイスを投げ、イスはその日怪我で欠場していたギリシャの選手に当たり、その選手は血を流して負傷退場となった。

一晩拘留されたクリスティッチだが、捜査官はクリスティッチの暴力行為が起訴に値するかどうか情報を集めているとのこと。

クリスティッチは「どういう裁定かは分からないが、処分を受けないことを願うよ。元々はギリシャチームが始めた乱闘だし、警備員もおらず、ギリシャファンがコートに降りてきていた。」と語っている。

アメリカ代表チームを率いるマイク・シャシェフスキーは乱闘について「乱闘しに来たのではない、バスケットボールをプレイするために来ているんだ。もし”何か”が起こったらそこから立ち去れ。誰のことも押したりするな。そうしないと処分を受けるぞ。国を代表しているのだからバカな行為はするな。」とアメリカ代表に話しているよ。

クリスティッチのチームメイトでアメリカ代表チーム入りしているケビン・デュラントとラッセル・ウエストブルックらによればクリスティッチは物静かな性格でいつも笑っているような人物であり、乱闘するような選手ではないという。

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