世界選手権優勝候補に挙げられているアメリカ代表とスペイン代表が練習試合で激突。
チームUSAはケビン・デュラント(サンダー)が25得点とチームを牽引し、86-85で勝利した。
僅かに1点のリードで迎えたラストプレイ、アメリカはゾーンディフェンスに切り替える判断を下した。
そしてデュラントは、リッキー・ルビオ、ルーディ・フェルナンデスのショットを続けてブロックし、チームを勝利に導いた。
デュラントは、「出来るだけ広い範囲を守ろうと思っていた。3Pに対してのファウルは絶対に避けたかったから、慎重だった。そうしている間に試合が終わってたよ」とコメントした。
勝ったアメリカは、デュラントの他に、終盤でマーク・ガソル(グリズリーズ)のブロックを掻い潜り、難しい体勢でレイアップ決めたデリック・ローズ(ブルズ)が13得点、ラマー・オドム(レイカーズ)が12得点、9リバウンドを記録した。
チームUSAのマイク・シャシェフスキーHCは、「相手よりも1プレイ多く決められたことが勝因」と、試合を振り返った。
スペインは、第3Q終了時点で13点を追っていたが、残り27秒、ファン・カルロス・ナバーロの3Pプレイが決まり、1点のリードを奪った。
しかし、最後のプレイをデュラントに阻まれ、国際試合としては9戦ぶりの敗北を喫した。
敗れたスペインは、ナバーロが20得点、ガソルが17得点、ルビオが6アシストを記録した。