[ 2010年01月28日 ]

審判四原則解説

バスケットボールのルールが分かっていても、審判の動きが分からないと正確なジャッジはできません。
例えば、ディフェンスの後方から見ていて、手を叩いた音が聞こえたからファウルを吹くようでは、本当はどっちが叩いてたのかは分かりません。
審判をする際は、「
ファウルの三確認主義」と「四原則」を実践して、より正確なジャッジができるようになりましょう。


<四原則の実践>
審判をする上での四原則を紹介します。

・ボクシングイン
常に10人のプレイヤーを2人の審判で挟んで見ます。
ただし、バックコートからフロントコートへ進む際、ボールラインよりも高い位置はプレーに影響がないために、最後尾のプレイヤーの後ろから見るのではなく、ボールマンの左後方からコートを見ます。

・オールウェイズムービング
立ち止まらずに、良い位置、良い角度を求め、常に確認できる位置へ移動します。
よく、サイドラインエンドラインで突っ立ている審判が、遠方から吹いていますが、それでは説得力がありません。ベストの位置を求めて足を止めないようにしましょう。

・ペネトレイション
良い角度から見るためにも、足も気持ちも踏み込みます。左右
だけでなく、時には前方へも踏み込み、決して吹き逃さないように気持ちも踏み込んで望みましょう。

・スペースウォッチング
オフェンスとディフェンスの間から見ます。人の後方からでは何も見えません。必ず、人と人の間に移動し、イリーガルな動きがないかを確認します。



以上が、審判の四原則となります。
それぞれが密接に関わってくるので、正確に実践し、良いジャッジが出来るようにしましょう。


<参考文献>
バスケ審判の部屋

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