今年のNBAドラフトが現地24日に行われ、サウスイースタン・カンファレンス最優秀選手賞に輝いたケンタッキー大の1年生、ジョン・ウォールがワシントン・ウィザーズから全体1位指名を受けた。
昨季は成績不振やギルバート・アリーナスによるロッカールームでの銃所持問題など、コート内外で屈辱的なシーズンを味わったウィザーズ。しかしウォールには、すでに来季に再起をかけるチームの期待に応える準備が整っているようだ。「高校でナンバー1プレーヤーになってトップ選手の仲間入りをしてから、プレッシャーがあった」と語りながらも、「常に試合では貪欲にハードなプレーをしてきた。コートではどんな挑戦も受けて立つ」と気合十分な様子を見せている。
なおウィザーズは、ウォールをアリーナスの代わりに先発ポイントガードとするか、高得点を狙えるシューティングガードかスモールフォワードとして起用すると見られている。(STATS-AP)

全体2位指名権を持っていたフィラデルフィア・76ersは、オハイオ州立大のシューティングガード、エバン・ターナーを指名した。
ターナーは今季、1試合平均20.3得点、9.2リバウンド、5.9アシストというオールラウンドな活躍を披露。チームをNCAAトーナメントのベスト16にけん引するとともに、自身も大学最優秀選手に選ばれた。
現在21歳で身長201センチ、体重95キロのターナーは、ドラフト指名選手の中で最も完成された選手の1人として高い評価を受けている。(STATS-AP)

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