[ 2010年05月30日 ]

[NBA]2010ファイナルのカード決定

<スケジュール>
6/3(火)PM9:00(現地時間)@LAL
6/6(金)PM8:00@LAL
6/8(日)PM9:00@BOS
6/10(火)PM9:00@BOS
6/13(金)PM8:00@BOS
6/15(日)PM9:00@LAL
6/17(火)PM9:00@LAL



<イースト>
第3戦でNBAファイナル進出に王手をかけながらも、オーランド・マジックに2連勝を許して足踏み状態が続いていたボストン・セルティックス。しかし現地28日に地元で行われた東カンファレンス決勝第6戦でようやく白星をもぎ取り、2年ぶりのファイナル進出を決めた。

第6戦で31得点、13リバウンドをマークした“ビッグスリー”の一角、ポール・ピアスは「連敗しても悲観的にならなかったし、逆に3連勝中も有頂天にはならなかった」と平常心を強調。それでも、セルティックスと同じボストンを本拠地とするNHL(北米ホッケーリーグ)のブルーインズが、東カンファレンス準決勝で3連勝から4連敗を喫して敗退したことに言及し、「俺たちはアイスホッケーをしているのではない」と言いつつも、「いつかはそういうことが起こり得るだろうが、とにかく今年じゃなくて良かったよ」とブルーインズの二の舞を踏まずに済んだことにホッとしていた。

またドック・リバースHCは、先発メンバーについて「現在のスタメン5人で戦ったシリーズは、これまで負けなしだ。レギュラーシーズン開幕の時から今まで、ずっとそうだと信じている」とコメント。2年ぶりの優勝に自信を見せている。(STATS-AP)


<ウエスト>
ロサンゼルス・レイカーズは現地29日、敵地での西カンファレンス決勝第6戦で、フェニックス・サンズを111対103で撃破。シリーズ対戦成績を4勝2敗とし、NBAファイナル進出を決めた。

レイカーズは前半を12点リードで折り返すと、試合終盤にはサンズの反撃で点差を縮められたが、エースのコービー・ブライアントがラスト2分で9得点の大活躍。再びサンズを突き放し、熱戦に終止符を打った。コービーはこの試合トップの37得点。第5戦で劇的なブザービーターを決めたロン・アーテストも25得点をマークした。

サンズは大黒柱のアマレ・ストゥダマイヤーが27得点を挙げたが、フィールドゴール20本のうち成功は7本と精彩を欠いたのが誤算。チーム合計リバウンドでも31対41とレイカーズに遅れをとり、ファイナル進出の夢を断たれた。(STATS-AP)



<寸評>
ロサンゼルス・レイカーズ対ボストン・セルティックスのNBAファイナルが、現地3日からレイカーズの本拠地で開幕する。

NBA最大のライバル同士であるレイカーズとセルティックスがファイナルで顔を合わせるのはここ3年で2回目、通算ではなんと12回目を数える。対戦成績では、2008年に第6戦を制しチャンピオンの座に輝いたセルティックスが9勝2敗とレイカーズを大きくリード。また優勝回数も17回と、レイカーズを2回上回っている。一方、レイカーズは昨季オーランド・マジックとのファイナルを制し優勝。今季は2000-2002年に3連覇を達成して以来のリーグ連覇に燃えている。

今季の対戦成績は1勝1敗の五分。2戦とも1点差の僅差で勝負を分けており、今回のシリーズも白熱した接戦の展開となることが予想される。注目はレイカーズのパウ・ガソルとセルティックスのケビン・ガーネットのビッグマン対決。2年前はガーネットのパワフルなディフェンスでペイント内を圧倒されたレイカーズだが、タフに成長したガソルがどこまで対抗できるかは必見だ。

またレイカーズにとっては、東カンファレンス決勝から調子が上がっているセルティックスの2008年ファイナルMVP選手、ポール・ピアスを、守備に定評のあるロン・アーテストがいかに抑えるかがカギとなるだろう。(STATS-AP) 

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