[ 2010年05月17日 ]

ケニオン・マーティン(Kenyon Martin)



ケニヨン・マーティン(Kenyon Lee Martin,1977年12月30日 - )は、アメリカ合衆国のバスケットボール選手。ミシガン州サギノー出身。北米プロバスケットボールリーグNBAのデンバー・ナゲッツに所属している。ポジションはパワーフォワード。身長206cm、体重109kg。愛称は"K-Mart"。



<学生時代>
シンシナティ大学に4年間在籍しダーマー・ジョンソンらと共にプレイした。2000年には優秀な選手に贈られるジョン・ウッデン賞(John R. Wooden Award)とジェームズ・ネイスミス賞(Naismith College Player of the Year)を獲得した。



<ニュージャージー・ネッツ>
2000年のNBAドラフトでは期待通りの全体1位指名を受け、ニュージャージー・ネッツに入団した。ルーキーシーズンでは、68試合に先発出場し、平均12得点、7.4リバウンド1.5ブロックを記録。見事オールルーキー1stチームに選出された。



2003-2004シーズンでは、キャリア初のNBAオールスターゲームに出場。アリーウープダンクなどで会場を盛り上がらせた。ネッツでは4シーズンに渡りプレーしたが、2004年将来のドラフト1巡目指名権と引き換えのトレードでデンバー・ナゲッツに移籍した。



<デンバー・ナゲッツ>
それまでのネッツでの活躍は司令塔ジェイソン・キッドの存在があってこそ、という評価がささやかれながらも、ナゲッツでの初年度である2004-05シーズンは70試合に出場した。翌2005-06シーズンは膝の故障のために56試合の出場に留まったがプレイオフには出場。しかしながら、4月25日に行われたロサンゼルス・クリッパーズとの1回戦第2試合において、「膝を痛めた」として後半を欠場。これは前半に7分しか出場できなかったことで憤りを感じ、ハーフタイム中にジョージ・カールHCと衝突したことが原因とされる。両者には亀裂が走ったが、2006-07シーズン開幕前には関係が回復されたと報じられた(移籍の噂も多々あった)。



期待された新シーズンだったものの、開幕2試合で右膝を悪化させて戦線離脱。内視鏡手術を受けた後、症状が予想以上に悪かったことが判明した。シーズン中の復帰は絶望的になってしまった。その後2007-08シーズンには71試合に出場したものの以前ほどのインパクトを失いつつある。