[ 2010年05月03日 ]

[NBA]Playoffsファーストラウンド:ホークス(E3位)vsバックス(E6位)

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<プレビュー>
アトランタ・ホークスは2年前にボストン・セルティックスを7戦まで追いつめたが敗れ、昨年はマイアミ・ヒートとの1回戦を4勝3敗で制して2回戦進出を果たしたが、クリーブランド・キャバリアーズの前に0勝4敗で敗退した。

今季は昨季を6勝上回る53勝を挙げてイースタン・カンファレンス3位で終了。再びホームコート・アドバンテージを手に入れ、2回戦突破を狙う。

一方、ここ3年低迷が続いたミルウォーキー・バックスは、今季7戦目にルーキーのブランドン・ジェニングスがいきなり55得点と爆発した。マイケル・レッド、アンドリュー・ボガットが戦線離脱したが、ジェリー・スタックハウス、ジョン・サーモンズを獲得したことが功を奏し、46勝36敗としてイースト6位に食い込み、4年ぶりのプレイオフ復帰を果たした。


<見どころ>
・バックスはボガット不在で本当に大丈夫か?
問題ないだろう。ボガットがいなくても、バックスはあらゆるところから攻め立て、ホークスを苦しめるだろう。だがサーモンズの調子が狂えば、面白い展開になるかもしれない。

・ホークスは本当にエリートチームなのか?
イースト1位のクリーブランド・キャバリアーズや2位のオーランド・マジックに苦戦するので疑問視する向きもあるが、偶然だけでは53勝はできず、本物のエリートチームだと言える。

・ジェニングスは大舞台で力を発揮できるだろうか?
同じ質問がドラフトの日にも出されたが、ジェニングスはすぐに答えを出した。プレイオフでも再び準備万端で出てくるだろう。

・このシリーズで活躍するのは誰か?
バックスのベテラン、スタックハウスのモチベーションは高い。昨シーズンのオフにアトランタでホークスの多くの選手たちと一緒に練習してトレーニングキャンプに備えていたが、結局ホークスからは声はかからなかった。

・プレイオフはジョンソンのホークス最後の試合となるのか?
必ずしもそうではないだろう。ジョンソンとウッドソンHCは2人ともこの夏にFAになるが、ジョンソンはこれまで話題になることを避けてきた。プレイオフを勝ち進むことができれば、もっといい条件でホークスに戻ってくることができるだろう。


<予想スタメン>
ホークス vs バックス
PG
マイク・ビビィ vs ブランドン・ジェニングス
SG
ジョー・ジョンソン vs ジョン・サーモンズ
SF マービン・ウィリアムス vs カルロス・デルフィノ
PF
ジョッシュ・スミス vs ルーク・ムバー・ア・ムーテ
C
アル・ホーフォード vs カート・トーマス


<ゲーム1>2010/04/17
バスケットボールリーグNBAのプレイオフニュースです。
ホークスはプレイオフ 1回戦・第 1戦を バックスとホームで行い、1Qに得た大量リードを守って 102-92で勝利した。
序盤から積極的に攻め、アル・ホーフォードがダンクを決めるなどして 1Qに 34-17とリードした。 2Qも優勢を保ち、3Qになって反撃を許して 7点差になったが、マイク・ビビーが 3ポイントを決めて引き離した。

4Qは 8点リードを保ち、バックスの追い上げを振り切って勝った。

ホークスのFG率は 53.9%に達した。先発全員を含む 6選手が 12点以上をあげ、全方向から得点した。

バックスのFG率は 45.1%だった。新人のブランドン・ジェニングスが孤軍奮闘して 34点をあげたが、フロントコート陣が低調で爆発力を欠いた。

センターのアンドリュー・ボガットは右腕の故障でプレイオフを全休する見通しになっている。この後もフロントコートは苦戦を余儀なくされそうだ。 
フル動画 


<ゲーム2>2010/04/20
ホークスはプレイオフ 1回戦・第 2戦を バックスと行い、3Qに 19点をつけて 96-86で 2連勝した。
前半のリードは 4点だった。3Qはバックスにシュートミスが多くなり、差が開いた。残り 1分 42秒でジョシュ・スミスが 3ポイントプレイを決めて 19点差にした。

4Qはホークスが 10点リードを保って逃げ切った。先発全員 2桁得点でジョー・ジョンソンが最多 27点だった。スミスは 21点 14リバウンド 9アシスト、アル・ホーフォードは 20点 10リバウンドだった。

バックスは第 1戦で 34点あげたブランドン・ジェニングスが抑えられて 9点に終わった。ジョン・サーモンズが最多 21点だった。

96-86でホークスがシリーズを2-0とした。
フル動画



<ゲーム3>2010/04/21
ファーストラウンド第2戦、ミルウォーキー・バックス対アトランタ・ホークスの一戦は、ジョー・ジョンソン(27得点)、ジョッシュ・スミス(21得点、 14リバウンド、9アシスト、2スティール、2ブロック)ら先発全員が、第1戦に続き二桁得点を記録したホークスが96-86で快勝した。

ジョンソンはディフェンスでも存在感を発揮、試合を通してバックスのブランドン・ジェニングスを徹底的にマークしてFG3/15に封じた。


<ゲーム4>2010/04/27
ブランドン・ジェニングスのフローターをきっかけに、第4Qにオフェンスのリズムを取り戻したバックスが111-104で勝利、シリーズ戦績を2-2のイーブンに戻した。

FG16本中9本、フリースロー5本全てを含む23得点を記録したジェニングスは、ルーキーらしからぬ落ち着いたプレイでチームをピンチから救った。
第4Q残り4分35秒、それまでに6本連続してショットをミスしていたバックスは、ホークスに86-92と6点差に詰め寄られていた。しかし、ジェニングスが悪い流れを断ち切るように、果敢にインサイドに侵入、アル・ホーフォードのディフェンスをかわしてジャンパーを決めた。
ジェニングスは、「パス出来るチームメイトがいなかったから、自分が出来るベストな選択をしただけ。それが自分で打つことだったんだ」とコメント。バックスは直後にカルロス・デルフィーノが6本目となる3Pを決めてリードを97-88と広げると、バックスは再びオフェンスにリズムが戻り、最後までリードを守り抜いた。

バックスのスコット・スカイルズHCは、「ブランドンは本当に新人離れしている。今回が初めてのプレイオフで、まだ手探り状態であるべき中で、素晴らしいプレイを続けている」と絶賛した。

第4戦までFG成功率28%としていたデルフィーノだったが、「試合開始から1本目を決めると乗っていける」と語ったように、ハーフタイムまでに3本の 3Pを決めて、アウトサイドの要として活躍した。

サイズではホークスよりもコンパクトなバックスは、それでもペイント内で44-26、そしてリバウンド数でも33-33とドローとし、ホームの利を活かした。

勝ったバックスは、ジェニングスの他に、デルフィーノ、ジョン・サーモンズがそれぞれ22得点、カート・トーマスが9得点、9リバウンドを記録した。

トーマスは、「ブランドンはシーズンを通して今日のような活躍をみせている。今の勢いを止めずに維持してもらいたいし、ジョンはチームの得点源、それにカルロスも今夜は素晴らしいプレイだった」と、主力3人を称えた。

一方のホークスは、3シーズン続けてプレイオフに進出しているが、ロードでの戦績を1勝10敗と大きく負け越している。
ジャマール・クロフォードは、「ロードの戦績を知っておくべきだったかな。ホームとロードじゃあ、それだけ違うチームということだ」と、2連勝の後の連敗を悔やんだ。

またクロフォードは、「今日の負けは痛い。普段なら外すことのないシュートもミスした。チャンスもあったし、良い位置でショットを打てたけれど、決められなかった」と語った。

敗れたホークスは、ジョー・ジョンソンが29得点、クロフォードが21得点、ジョッシュ・スミスが20得点を記録した。


<ゲーム5>2010/04/29
ミルウォーキー・バックス対アトランタ・ホークスのプレイオフ、ファーストラウンド第5戦は、ルーキーのブランドン・ジェニングスが残り18秒間で4本のフリースローを決めて、バックスが91-87と敵地で大逆転勝利。シリーズを0勝2敗と大きく出遅れていたが、逆に3勝2敗とリードして大手をかけた。
フル動画


<ゲーム6>2010/05/01
ホークスが第3Q序盤から27-2のランで一気に逆転し、83-69で勝利、王手をかけられてからの勝利で3-3とタイに戻し、最後の一戦に望みをつないだ。


<ゲーム7>2010/05/03
ホークスが堅固なディフェンス、そして円滑なボール回しでバックスを圧倒し95-74で勝利、ファーストラウンド唯一となった最終決戦を制し、セカンドラウンド進出を決めた。



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