[ 2010年04月30日 ]

[NBA]Playoffsファーストラウンド:マーベリックス(W2位)vsスパーズ(W7位)

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<プレビュー>
テキサスに本拠地を置く両チームはライバル関係になって久しいが、ティム・ダンカン率いるサンアントニオ・スパーズが4度の優勝を果たしているのに対し、ダーク・ノビツキー率いるダラス・マーベリックスはまだ一度も優勝経験がない。2年連続の1回戦での対戦になるが、去年は4勝1敗でマブスが制している。

悲願の優勝を目指すマブスは、2月のトレードでカロン・バトラーとブレンダン・ヘイウッドを獲得。レギュラーシーズン最後に5連勝を飾って55勝27敗とし、最後まで熾烈極まる順位争いを繰り広げたウェスタン・カンファレンスで、単独2位シードを獲得した。

一方、主力の故障や高齢化などに苦しんだスパーズだが、3月以降は17勝8敗と勝ち星を増やし、最終的に50勝32敗として、イースト7位で終了した。マブスとのレギュラーシーズン最終戦にダンカン、マヌー・ジノビリーを休ませたが、プレイオフでは復帰する2人を中心に、マブスの勢いを止めることができるだろうか、注目が集まる。


見どころ>
・スパーズのメンバーは本当に健康なのか?
トニー・パーカーは素早い動きを取り戻しているが、ジョージ・ヒルは最終戦で足首を再び捻挫した。ジノビリーはここ数年で最高のプレイをしているが、ダンカンは年齢の衰えを隠せない。

・ペリメーターは誰が守るのか?
マブスはストッパーのショーン・マリオンが、ジノビリーやリチャード・ジェファーソンをガードするだろう。スパーズは順番にカロン・バトラーのディフェンスに当たるだろうが、スイッチが上手くいくかどうかが鍵となる。

・マブスは再び集中力を取り戻せるか?
3月13日から5勝6敗とし、トップ4以内フィニッシュに赤信号が灯ってから、マブスは最後5連勝を飾って、2位シードを獲得したことを見れば分かるだろう。ジェイソン・キッドやノビツキーにとって、残された時間は多くない。

・優れたベンチ陣を持つのはどちらのチームか?
スパーズがベンチの平均得点、リバウンド、アシストでリーグ1位の成績を挙げているのに対し、マブスのベンチ得点は5位となっている。

・両チームのライバル関係は?
両チームの主力選手のほとんどは、お互いを良く知り抜いている。ノビツキーとダンカンは互いを尊敬している。そのライバル関係は、最近は熾烈とは言えないが、今週末から始まるシリーズでは再燃する筈だ。


<予想スタメン>
マーベリックス vs スパーズ
PG ジェイソン・キッド vs トニー・パーカー
SG カロン・バトラー vs マヌー・ジノビリー
SF ショーン・マリオン vs リチャード・ジェファーソン
PF ダーク・ノビツキー vs ティム・ダンカン
C エリック・ダンピアー vs アントニオ・マクダイス


<ゲーム1>2010/04/19
昨シーズンのプレイオフ・ファーストラウンドと同じ顔ぶれとなったサンアントニオ・スパーズ対ダラス・マーベリックスの第1戦は、ダーク・ノビツキーがスパーズからダブルチームでマークされながらも36得点を記録。カロン・バトラー(22得点)、ジェイソン・キッド(13得点、11アシスト、8リバウンド)らのサポートもあり、マブスが100-94で勝利し、幸先の良いスタートを切った。

昨シーズンのプレイオフと同様にノビツキーを抑える作戦に出たスパーズだったが、結果的にノビツキーはFG14本中12本、フリースロー12本全て決める大活躍をみせ、ポストシーズンでキャリア12回目となる35得点以上をマークした。


<ゲーム2>2010/04/22
サンアントニオ・スパーズ対ダラス・マーベリックスのプレイオフ・ファーストラウンド第2戦は、ティム・ダンカンが25点に17リバウンド、マヌー・ジノビリーが23点、トニー・パーカー16点に8アシスト、リチャード・ジェファーソン19点と、主力が結果を残したスパーズが、102-88と勝利。シリーズを1勝1敗のタイに戻した。


<ゲーム3>
94-90でスパーズが勝利し、シリーズを2-1と勝ち越した。


<ゲーム4>2010/04/26
ファーストラウンド第4戦、ダラス・マーベリックス対サンアントニオ・スパーズは、スパーズがジョージ・ヒルらの活躍で、最大15点を追う展開から逆転し、92-89で勝利。ウェスト2位でレギュラーシーズンを終了したマブスとの対戦成績を3-1とした。

ティム・ダンカン、マヌー・ジノビリー、トニー・パーカーがFG合計34本中9本と不調に終わったが、試合を逆転させた第3Qで、ヒル、リチャード・ジェファーソン、アントニオ・マクダイス、デュワン・ブレアーの4人がチームが記録した29得点中22得点を挙げる活躍をみせ、勝利に貢献した。


<ゲーム5>2010/04/28
ファーストラウンド第5戦、サンアントニオ・スパーズ対ダラス・マーベリックスの一戦は、カロン・バトラーのプレイがチームのオフェンスにテンポを与え、103-81でマブスが完勝。対戦成績を2-3とし、望みを繋いだ。
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<ゲーム6>2010/04/30
ダラス・マーベリックス対サンアントニオ・スパーズのプレイオフ、ファーストラウンド第6戦、22点差を跳ね返したマブスのリードはわずか21秒しか続かず、スパーズが97-87と逃げ切り勝利。2年ぶりのセカンドラウンド進出を決定した。

 




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Writen by KIM Soo-heon from 大手町一家バスケットボールクラブチーム

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